建物の解体・更地化は完了したのに、後日「竹の地下茎が残っていて隣地に侵入してきた」「大木の根が土中に残っていて造成・基礎工事に支障が出た」——こうした伐根(根の撤去)トラブルは、解体・造成業者と発注者の間でトラブルになりやすいグレーゾーンです。
更地引き渡し後に起きる「根のトラブル」とは
⚠️ 伐根不足で生じるトラブル
- 竹の地下茎が残ると翌春に隣地・道路にタケノコが出てきて苦情になる
- 大木の根が土中に残ると腐朽してガス(メタン)が発生し、地盤が不安定になる
- 根が基礎杭の打設を妨げ、工期・費用に影響する
- 引き渡し後のトラブルで損害賠償リスクが生じることも
伐根(ばっこん)が必要なケースの判断基準
①幹の直径が15cm以上の大木があった場所:根が広く残りやすい。②竹林・モウソウチク・マダケがあった場所:地下茎は除去必須。③建物解体後に建築する場合:基礎工事前に根を除去しないと工事に支障が出る可能性。
樹種別・伐根費用の適正相場
- 中木(幹直径15〜30cm)の伐根:1本あたり 30,000〜80,000円程度
- 大木(幹直径30cm以上)の伐根:1本あたり 80,000〜250,000円程度(重機使用)
- 竹林の地下茎除去(10坪):100,000〜300,000円程度(根絶まで含む)
解体前・造成前の伐根工事、満天造園にご相談ください。法人見積もり対応可能です。
LINEで無料相談をする解体工事との連携タイミング
最も効率的なのは建物解体工事と並行して伐採・伐根を実施するタイミングです。解体重機が現場にある間は廃材搬出コストも共有でき、全体費用を抑えられます。解体業者との工程調整が必要なため、早めの手配をおすすめします。詳しくは伐根費用の詳細ページをご覧ください。
まとめ:伐根は解体前・解体中に手配するのがベスト
更地引き渡し後に伐根を追加依頼するより、解体工事のタイミングで一括手配するほうが費用・工期ともに有利です。満天造園では解体業者様との連携施工も対応しています。